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2024年11月21日 木曜日

命を頂く保育②

 いつもお魚を届けてくれる魚屋さんが

『銀聖』という名前の魚を1尾届けてくれました

とてもりっぱな『鮭』です。

子どもたちは、大きな魚から目が離せません。

 

 

子どもたちから次々と質問がありました。

・魚の種類は何ですか 

・どこにすんでいますか

・何を食べますか

・それをどうやってたべますか

  魚屋さん →かまずに僕と同じで丸のみします。

  子どもたち→よく噛む食べ方を教えてあげる~。

        モグモグ噛もう元気な体になるために

  魚屋さん →わかった。次からよく噛んでたべる

 

さぁ。捌いていきます。

えら 心臓 肝臓 すじこ ・・。

次々と切り身になっていきます。

 

『塩焼き』でいただきました。

らいおんくみ(5歳)目の前で焼き

かまの部分も全部食べました。

大切に食べました。

 

子どもたちなりに命について何か感じてくれたようです。

食べる前には「いただきます」

感謝して食べようね!

 

 

 

 

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