らいおん組（５歳児）の子どもたちが保育園の

食事を保護者の方と一緒に作って食べる行事です。

（取り組みです）

（メニュー）かまどごはん　さつま汁　みかん

当日の昼食メニューから２品

味噌汁・ご叛は薪を使用し『かまど』で作ります。

最初に、特に気をつける事２つを確認して、調理ｽﾀｰﾄです。

　「火は何でつけますか」と問いに「木～」

「手で火をおこすまね」「ライター」と子どもたち。

昨日かつお削り器でかつおを削りました。

今日は、それを使用して作った『だし』の試飲をしました。

「いいかおり～」「やっぱりおいしい」「おいしいね」

とにこにこ笑顔です。

野菜を切る時は、保護者の方に見守られながら真剣に

切る様子がみられました。

さぁかまどに火をつけます。園庭に、薪の

いい匂いがただよいます。

きりん組（４歳児）くまくみ（３歳児）うさぎ（２歳児）

クラスの子どもたちも気になるようで窓から

のぞいています。

園庭にシートをしき家族ごとにいただきました。

かまどごはんは、うっすらおこげができました。

「パリパリしておいしい～」と子どもたち。

味噌汁は、おいも・野菜・だしの旨味が丁度よい

保育園の味噌汁が完成しました。

保護者の方から「おいしかったです」

「いつもおいしい給食ありがとうございます」

と感想をいただきました。